美味しいたかつき。【ママ編】 食の文化祭に行ってきました !

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2016-10-26

高槻「食の文化祭」は、ジャズとグルメの祭典です。
そう聞くと、大人の楽しむお祭り・・・というイメージかもしれませんが、これほど子どもたちにピッタリのお祭りはありません。
実は親子で楽しめる高槻「食の文化祭」、保育士ママが徹底リポートです♪
 
【場所取りが大変!?じっくりと高槻を味わいたいママは・・・?】
 
「食の文化祭」は、高槻でも大人気のイベント。ゴールデンウィーク中に行われる「高槻ジャズストリート」ほどではありませんが、毎年、ある程度の人出が予想されます。
今年も12時になる前に会場近くの駐車場は満車、座って食べられるよう設置されていたテーブル席もほとんど埋まってしまっていました。あぁ、じゃあやっぱり子連れは無理かな・・・と諦めることなかれ!
 

高槻Lifeの写真1

会場の邪魔にならないところなら、シートを敷いても大丈夫。
ピクニック気分で高槻のグルメを楽しめます☆
 
屋台のグルメは大人向けというイメージが強いですが、ドーナツ、コロッケ、のり巻き、高槻バーガー・・・と子ども向けの食べ物もたくさん並んでいます。
 

高槻Lifeの写真2

「食」の会場となっている高槻第一中学校側では、飲食物の持ち込みが禁止となっています。赤ちゃんや子どもたちのために、離乳食やお弁当などを用意する場合は、城跡公園側に場所を確保するのがポイントです!
 
【子どもたちも飽きないから、大人もたっぷり楽しめる!】
 
初めは盛り上がっていた子どもたちも、時間の経過とともに・・・「帰りた~い!」「疲れた~、抱っこ~!」。
「だから、子連れで出かけるのは嫌なんだ!」そんなパパママの悲痛な叫びも、「食の文化祭」では不思議と聞こえてきません。その理由を探ってみましょう。
 
城跡公園を覗いてみると・・・。
わぁ~!巨大なはにたんの登場です!!
 

高槻Lifeの写真3

スタンプラリーも開催していました。
無料で参加できる上、全部集めれば、空くじなしの抽選会に参加できます♪
 

高槻Lifeの写真4

子どもも大人も参加できるため、早く行かないとスタンプラリーカードの配布が終わってしまいます。
16日(日)は13時30分の時点では無くなっていました。
 
その他にも、子ども向けのイベントやワークスペースがたくさん用意されています。
折り紙にお絵かきなどはもちろん、子どもたちの大好きな恐竜や化石のスタンプが、無料で押し放題というスペースも!
 

高槻Lifeの写真5

普段、イベントが行われていないときでも、十分、子どもたちの遊び場となる城跡公園。
常設の遊具で遊びまくるのももちろんOKです!
 

高槻Lifeの写真6

なるほど、これだけ盛りだくさんな内容なら、子どもたちも飽きることなく、楽しんでくれるはずですね☆
 
【子ども服やベビーグッズがお安く手に入る!】
 
「食祭」とも呼ばれるこのお祭り。食べることがメインかと思いきや、実はフリーマーケットも年々出店数を増やしているそう。
特に子ども服やベビーグッズ、おもちゃなどのお店が充実している、とフリーマーケット好きのママたちの間では、ちょっとした評判になっています☆
これは、やりくりママとしては見逃せませんね!
 

高槻Lifeの写真7

おしゃれなママの定番ブランド、「組曲」や「メゾピアノ」のアイテムもこの値段!
 

高槻Lifeの写真8

万博などで行われる大きなフリマもいいけれど、お客さんも多すぎず、売り手と買い手の距離が近いため、ゆっくりと話を聞いて商品を吟味することが可能です。お値段交渉もしやすいのかもしれませんね!?
 
【子どもたちが音楽や芸術を肌で感じられる絶好の機会!】
 
「食の文化祭」の名の通り、このイベントは音楽やアートをとても身近に感じられる絶好の機会でもあります。
 
「アートの森」では、手作りとは思えない、とても素敵なアイテムが展示販売されています。
その場で作り方を教えてくれるお店もありました。
 

高槻Lifeの写真9

そして、今や高槻の名物ともなったジャズだって・・・

この距離感で楽しめます。
こんな体験、なかなかできませんよね!
 
高槻の食べもの・買いもの・遊ぶもの・・・そして芸術にまで触れられる。「食の文化祭」は、まるで素敵なジャズのナンバーのように、3拍子も4拍子も揃った最高の子育てイベントなのです♪
 

高槻Lifeの写真10

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2016-10-26