補助金のうまい活用法ならお任せ! 大江 匡史
二級建築施工管理技士 大江 匡史
リフォームを考えるお客様にとって経済的な負担減に繋がるとても大事なことなのに意外に知られていないのが、補助金制度。その活用に長けた人物が、大江さんです。
例えば、内窓。古いお宅のリフォームであれば、寒さを凌ぐのに二重サッシがおすすめです。バリアフリーにリフォームする場合はもちろん補助金が出ますし、蛇口を取り替えるような小さな改修でも補助金が出る場合もあるので、特にキッチン回りのリフォームには補助金の活用をご提案できるケースが多いのだそう。
賃貸マンションなどの改修であれば、キッチン・バス・トイレのリフォームは付き物。オーナー様の負担にならないよう費用を押さえながら、入居者の快適性を考えてのご提案にもこうした大江さんの補助金制度の活用が役立っているのでしょう。
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▲建設中の鉄骨の土台が設計図通りかどうか、指差し確認中。

▲土台のズレは致命的になるので、細やかな測定・計測を行っています。

▲関連企業のスタッフとも密に連携をとりながら、作業を進めていきます。細やかなコミュニケーションも監督の仕事です。
取材日の大江さんの仕事場は物流倉庫新設工事現場。既にある物流倉庫のとなりに、新しい倉庫を作るためのコンクリート基礎を建設中。大江さんは、掘り出した砂利を運搬するトラックの出入り時に誘導をしたり、コンクリートの幅や高さがあっているか確認したり、業者さんと連携しながらお仕事されていらっしゃいました。
趣味は買い物やドライブだという大江さん。最近車を買い替えられたこともあり、ハンドルを握るのが楽しみなご様子。なかなか遠出はできないそうですが、休日には梅田などの街へ出かけて、ロフトなどでショッピングをして、リフレッシュされるそうです。
高槻生まれ、高槻育ちの期待の若手 俵 真一
高槻から逃げずにこれからも高槻で生きていく
建築学校を卒業後、小阪工務店に入社された俵さんは、いわば若手のホープです。
高槻が地元ということで子どもの頃から小阪工務店の名には親しんできたと言います。これから、建築の世界で活躍するのに必要な資格を身に付け、先輩にこの業界や会社、仕事の“イロハ”を教わりながら、いろいろな知識と経験を積んでいかれる俵さんに、社内の期待は高まっています。
「今はまだ先のことがはっきりと見えているわけではありませんが、直近の目標は、1人で物件を任されるようになること。今は先輩にかわいがっていただいているので、その知識やスキルを盗みながら、成長していきたいと考えています」と、その期待に応えるべくフレッシュな決意表明をいただきました。

▲外構工事(塀の新設)を見つめる、俵さんの目は真剣そのもの。現場の作業に正確を期し、抜け漏れを見逃しません。

▲関連企業のスタッフともコミュニケーションを取って進めていきます。

▲取材日の現場は、個人住宅(戸建て)の外構工事(塀の新設)でした。
地元である高槻について伺うと、「都会と田舎の、ちょうど中間的な位置づけ」と俵さん。古墳が有名で、高槻市のマスコットは「はにたん」だそう。
古くからの住人にとって「小阪工務店」は馴染みの企業だが、高槻に住んで間もない人や若い世代には知名度はまだまだ。実績を増やしてどんどんアピールしていきたいと、語ってくださいました。
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