安満弥生の観月会

 カテゴリ/高槻歳時記 投稿日/2019-09-03

9月になり、日に日に夕暮れが早くなってきました。
もうすぐ、お月見の季節ですね。

高槻歳時記の写真1

令和元年のお月見は9月13日。
翌日は土曜日ということもあり、いつもは夜更かしできない子どもたちも、この日ばかりは目一杯、美しい満月を楽しむことができそうです☆
 
お月見の日にあわせ、今年も各地で開催される観月会。
どちらかといえば、お寺やお城など、静かな雰囲気で大人たちが集まるイベントというイメージが強いかもしれません。
でも、今年は高槻で、子どもも賑やかに参加できる素敵な観月会が企画されています!

高槻歳時記の写真2

◆ あま弥生の観月会 ◆
【日時】令和元年9月14日土曜日
    前半:17:20~18:30(子ども対象)
    後半:19:20~20:40(大人対象)
【場所】安満遺跡公園
    前半:パークセンター内多目的室
    後半:屋根付き広場
【主催】 安満人倶楽部 あま観月会実行委員会
https://www.seibu-la.co.jp/park/ama-sitepark/event/%e5%ae%89%e6%ba%80%e3%81%ae%e5%bc%a5%e7%94%9f%e3%82%92%e5%81%b2%e3%81%b6%e8%a6%b3%e6%9c%88%e4%bc%9a/
https://amando-club.jimdo.com/
 
子どもたちがメインとなる前半は、高槻の歴史やお月見にまつわる紙芝居を見たり、お話しを聞いたりして過ごします。
そして、お天気が良ければ、19時から20時30分ごろまで、芝生広場で天体観測会が催される予定です。

高槻歳時記の写真3

この日の主役・満月はもちろん、木星、土星なども見られるかも知れません。
悠久の歴史を感じさせるここ高槻・安満の地で、大昔から変わらない美しい月を愛でる。
そんな机の上では決して味わえない素敵な体験は、子どもたちにとって、かけがえのない財産となることでしょう♪
 
後半は、大人向けに、今城塚古代歴史館の森田克行特別館長が、「安満のムラ」の誕生秘話を聞かせてくださいます。

高槻歳時記の写真4

(高槻市HP インターネット歴史館より
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/rekishi/rekishikan/daio/kodairekishikan/1527727834151.html#04 )
 
さらに、箏や尺八、詩吟や舞・・・と、お月見ならではの和の風情あふれるひとときを満喫できるのです。
 
観月会といえば、忘れてはならないのが、素敵なご馳走。
なんと、今回は、高槻樫田の日本料理店「心根」の特性月見弁当が予約販売されることになりました!
 
「心根」は、昨年暮れ枚方から高槻に移転した知る人ぞ知る名店。
お昼は8000円から、夜は15000円からの完全予約制で、小学4年生以下の子どもは利用することができません。
でも、今回は特別に、1個2500円で創作弁当を堪能することができるのです。
月見弁当には、栗や銀杏、秋鮭、秋刀魚など、季節を感じさせる具材はもちろん、「月のうさぎ」にちなんだ「『う』巻き」や「『う』の花」などお洒落心満点のラインナップとなるそう。
また、五穀豊穣や子孫繁栄を願ったメニューも採り入れられる予定です。

「自然の恵みに感謝する」、そんな昔ながらのお月見の趣旨を大切にした素晴らしいご馳走が味わえそうですね。
月見弁当の予約は9月7日までですが、個数限定販売のため、完売になり次第受付を終了するとのこと。
ぜひとも、お早めにお問い合わせください!
 
◆ あま弥生の観月会 日本料理「心根」月見弁当 ◆
【予約期間】 令和元年9月7日土曜日まで(早期終了の可能性あり)
【価格】 1個2500円(税込)
【お品書き詳細】
https://www.seibu-la.co.jp/park/ama-sitepark/wp-content/uploads/2019/08/月見弁当お品書き-1.pdf
【引き渡し】 令和元年9月14日土曜日 17:00~
【予約先】 安満遺跡公園管理事務室
      072-648-4725
 

高槻歳時記の写真5

https://www.seibu-la.co.jp/park/ama-sitepark/event/%e3%81%82%e3%81%be%e5%bc%a5%e7%94%9f%e3%81%ae%e8%a6%b3%e6%9c%88%e4%bc%9a%e3%80%80%e6%9c%88%e8%a6%8b%e5%bc%81%e5%bd%93%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85/
 
小さくなりやがて消えてしまっても、また大きく復活する月は、科学的な原理を知らない大昔の人たちにとって、「不死」や「不滅」の象徴であったといわれます。
昭和44(1969)年7月、人類が初めて月面に着陸してから、今年ではや50年が経ちましたが、その後、昭和、平成、令和と時代は変わっても、いまだ私たちにとって月は、手が届きそうで届かない、神秘的な存在であり続けています。
 
この秋、親子で大空に美しく輝く満月を見上げ、美味しい月見弁当に舌鼓をうちながら、太古の高槻・安満の人たちの暮らしに思いを馳せてみてはいかがでしょうか!?

 

高槻歳時記の写真6

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