高槻市 小阪工務店へのお問合せ

10年後の未来へ!富田地区まちづくり基本構想

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2022-09-16

戦国時代には寺内町、江戸時代には酒造りで栄えた高槻・富田地区。
今、この富田で、大きな「まちづくり」プロジェクトが動き出そうとしています!
 

高槻Lifeの写真1

普門寺、本照寺、三輪神社。
筒井池の桜に、昔ながらの酒蔵、富田ジャズスト…。
歴史・文化の街として知られる高槻市内でも、とりわけ風情ある景観を持つ富田地区は、この「高槻Life」でも何度も取り上げてきました。
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=646&cid=39
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=636&cid=39
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=623&cid=39
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=553&cid=39
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=535&cid=39
 

高槻Lifeの写真2

北は山地や丘陵、南は淀川沿いの低地が広がる高槻の中で、富田は市内唯一の台地。
昔から、水の恩恵を受けながらも、水害のリスクが少ないというメリットを生かし、発展を続けてきました。
特に、高度経済成長期以降は、JR摂津富田駅、阪急富田駅に加え、国道171号という主要道路にも接する抜群の利便性から、多くの人々で賑わう街となったのです。
 

高槻Lifeの写真3

人口の増加に後押しされ、昭和50年前後には、富田地区にもたくさんの公共施設を設置されました。
今回の「富田地区まちづくり基本構想」で、特に力を入れているのが、これら、高度経済成長期に作られ、今は老朽化してしまった公共施設の再整備計画です。
 
富田地区には、JR線・阪急線を挟んで、10を超える公共施設が林立しています。
その中でも、とりわけ親しまれてきたのが、「富田ふれあい文化センター」「富田青少年交流センター」「富田老人福祉センター」の3施設です。
 

高槻Lifeの写真4

けれども、これらの施設の設置は、なんと44~46年前!
まもなく半世紀…ということで、やはり耐震等の面からも不安が残るのは事実です。
 
そこで、高槻市は、普門寺の西から南にかけての一帯に、この3つの施設を複合した新たな公共施設を建設することを考えました。
 

高槻Lifeの写真5

https://www.city.takatsuki.osaka.jp/uploaded/attachment/23668.pdf より
 
コンセプトは、「多世代がともに育むまちづくり」。
まるで、施設自体が「まちのリビング」であるかのように、「老人」も「青少年」もみんなが「ふれあい」、「文化」を育み、「交流」できる「福祉センター」を創ろうという計画です!
 
既存3施設の良いところをさらに活かし、統合したからこそのメリットである「多機能性」を実現できる「居心地のいい空間」になるといいですね^^
 

高槻Lifeの写真6

https://www.city.takatsuki.osaka.jp/uploaded/attachment/23668.pdf より
 
また、公共施設には、日常の便利さだけでなく、災害時、「避難所」としての機能も求められます。
南海トラフ地震では震度6弱、有馬高槻断層帯地震が起これば震度6強~震度7の揺れが襲うと考えられる高槻の街。
 

高槻Lifeの写真7

https://www.city.takatsuki.osaka.jp/uploaded/attachment/14439.pdf より
 
そういった面でも、いざというときに、富田地域の拠点となる避難施設を確保しておくことは、大変重要な課題だといえるでしょう。
普段から「誰もが訪れやすい公共施設」を設置しておけば、非常時には、「誰もが逃げ込みやすい避難所」としての効果を発揮してくれるにちがいありません。
 

高槻Lifeの写真8

https://www.city.takatsuki.osaka.jp/uploaded/attachment/23668.pdf より
 
令和2年から着々と進められ、今年5月策定された「富田地区まちづくり基本構想」。
実際に、新施設が利用できるのは10年後とされています。
私たち子育て世代は、ちょうど子どもの手が離れ…、でも、もしかするとそろそろ「孫育児」に奮闘している人もいるかもしれませんね(^_-)
 
子どもから、孫、そして、また次の世代へ…。
古き良き歴史や伝統を引き継ぎながら、高槻・富田は、さらに「住み続けたいまち」へと進化していきます!
 

高槻Lifeの写真9

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2022-09-16

『高槻Life』の一覧