「住みたい街」ランキング、なんと高槻は…!?

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2021-10-21

今春、不動産・住宅サイト「SUUMO」の「関西住みたい街ランキング2021」で20位に選ばれた高槻。
ちょうど半年前、この「高槻Life」でも詳しくお知らせしました。
https://www.kosakaweb.jp/columns/detail.php?id=530&cid=39
 

高槻Lifeの写真1

そして、この9月、さらなる衝撃の調査結果が発表されました!
 
㈱長谷工アーベストが行なった「住みたい街(駅)近畿圏総合ランキング」で、高槻は、堂々の3位に輝いたのです☆
20210916_hub_kinki (haseko-urbest.com)
 
1位西宮北口、2位大阪・梅田という関西を代表する2大拠点に続いてのベスト3入りは、大変立派な結果ですよね。
 

高槻Lifeの写真2

これだけでも十分驚きましたが、さらにランキングを眺めていると…。
4位天王寺、5位三宮に続いて、また6位に「高槻市」の文字が!?
そう、このランキングも先日お伝えしたSUUMOの調査と同じように、「JR高槻」と「阪急高槻市」を別にカウントしています。
 
つまり、なんと高槻の街、主要2駅をバラバラに数えるという不利な状況にあっても、千里中央や難波など、名だたる近畿の人気地点をおさえて、3位と6位にWランクインしたのです!
 

高槻Lifeの写真3

20210916_hub_kinki (haseko-urbest.com) こちらのプレスリリース資料より
 
これほどまでに高槻が高い評価を受けるようになった一つの要因が、JR高槻駅周辺地区の都市再生計画です。
高槻市は、平成16年頃から着々と、賑わい豊かな「高槻の玄関口」をつくり、街全体を活性化しようと計画を進めてきました。
 

高槻Lifeの写真4

古くから高槻の教育研究・医療の拠点であった大阪医科薬科大学に加え、平成22年には、関西大学ミューズキャンパスが開設。
さらに、平成24年にはミューズコートがオープンしました。
商業・居住・医療・文教…、あらゆる都市機能が一体化したミューズエリアは、まさに高槻の住みやすさの象徴だといえますね。
 
同時に平成19年から何年もの歳月をかけて進められたJR高槻駅周辺のバリアフリー化。
ちょうど我が家の子どもたちもベビーカーを使っていた時代だったので、完成した時は本当にありがたかったのを今でもよく覚えています。
 

高槻Lifeの写真5

こうした効果もあり、現在、JR高槻駅と阪急高槻市駅の1日の乗降客数は約19万人。
今後も、阪急高槻市駅前の開発、安満遺跡公園や高槻城公園芸術文化劇場との相乗効果が加わって、さらに「住みたい街」に進化していくことでしょう。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/shisei/profilekeikaku/keikaku/1490939631937.html
 

高槻Lifeの写真6

今回のランキングで「高槻」「高槻市」に投票した人の理由を見てみると、「大阪・京都へのアクセスの良さ」「買い物のしやすさ」「ほどよい自然」などが挙げられていました。
新快速がとまり、デパートが2つも立ち並ぶ都会なのに、摂津峡や安満遺跡公園など緑あふれるこの環境。
私たち高槻市民にとっては、もはや「当たり前のこと」になっていますが、実は、これこそが高槻ならではの「奇跡のロケーション」であり、長年、築き上げ守ってきた、かけがえのない「高槻の財産」にほかなりません。
 
小阪工務店は、おかげさまでこの高槻の地で100年以上の歴史を重ねてまいりました。
今後も「住みたい街」で「住みたい家」を作るお手伝いができること、心から誇らしく思います!
 

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2021-10-21