高槻発、ちょっとそこまで☆冬の金沢旅

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2020-02-03

JR高槻駅から、朝夕に発着するサンダーバード。
通勤・通学途中に見かける人も多いのではないでしょうか?
今日は、高槻からサンダーバードに乗り込んで、冬の金沢に出かけましょう☆

朝、高槻駅に止まるサンダーバードは、平日も土日も6時45分発から8時25分発まで計4本。
高槻から金沢まではわずか2時間半ほどですので、早ければ9時台、遅くても11時過ぎには金沢駅に到着します。
もちろん、乗り換えは一切なし。
このお手軽感がとっても嬉しいですよね♪
 

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(雪の金沢 兼六園)

この時期の金沢といえば、もちろんカニ!
まずは、金沢駅から徒歩15分、「おみちょ」こと「近江町市場」に足を運びましょう。
 

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通常、「市場」というと、高槻の芥川商店街や京都の錦市場のように直線上に並んでいるイメージですよね?
でも、ここ近江町市場は違います。
たくさんの道が交差し、時には曲がりくねり、まるで迷宮のように広がっているのです。
入り口も私たち観光客が使うメインのもののほかに、地元の人たちが買い物に訪れる小さなものもあり、その数はなんと10か所にも及びます!
さあ、この「食のラビリンス」を探索してまわりましょう☆
 

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立ち飲み屋さんや回転寿司などいろいろなお店がありますが、やっぱり目を引くのは海鮮丼です。
有名な白海老やカニももちろん美味しいですが、ほかの魚介類も新鮮で最高!
 
お店の人に勧められたガス海老の濃厚さと「のどぐろ三昧」の美味しさに思わず涙がこぼれそうになりました!!
 

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まだまだたくさん買い物したいところですが、名残を惜しみながら「金沢城」へと移動します。
近江町市場から徒歩で10分足らずにもかかわらず、実は今世紀に入るまで、金沢城は地元の人たちにとって「近くて遠い場所」でした。

1583年に前田利家が入城し、加賀100万石の拠点となった金沢城は、明治維新後も帝国陸軍が、さらに、第2次世界大戦後には金沢大学が使用していましたので、長らく一般人にとって「気軽に遊びに行ける場所」ではなかったのです。
その後、平成8年になって石川県が国から取得し、地元の人たちも観光客も誰もがふらっと立ち寄れる「金沢城公園」として整備を進めていきました。
 

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「見せる石垣」ともいわれるほど美しい金沢城。
その築城には、私たち高槻市民にゆかりの深い人物が関わっていたと伝えられています。
1587年に発令されたバテレン追放令により、高槻を追われた高山右近です。
築城の名手であり、千利休の七哲の一人としても有名であった高山右近は、その才能と知識、人柄を前田利家に買われ客将として金沢にやってきました。

残念ながら、高山右近が一役買った天守閣は1602年に落雷で焼失してしまいましたが、今回二ノ丸で再築された「菱櫓(ひしやぐら)」は、京都にあった南蛮寺の絵にそっくり!
クリスチャン大名であった高山右近の影響を色濃く受けていた証拠であると考えられそうですね。
 

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この他にも「玉泉院庭園」なども再現され、見どころたっぷりの金沢城公園。
 

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金沢の観光地といえば、兼六園は外せません。
先ほどの玉泉院庭園が前田家のプライベートな内庭的存在だったのに対し、こちらはまさに「おもてなし」の本拠地といえるでしょう。
 

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紅白の梅、冬の風物詩・雪吊り…。
あいにくの雨でしたが、とにかく綺麗で風情のある場所でした。
夜のライトアップもまた圧巻です。
 

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かつては花街だった「ひがし茶屋街」も、最近は工芸店やカフェが楽しめる素敵な観光エリアとなりました。
日本で作られるものの99%を占めるともいわれる金沢の金箔。
歩いているだけでも十分フォトジェニックな街並みですが、金箔貼り体験などに挑戦してみるのもまた一興です。

ちょっと気分転換に一人旅してもよし、家族で連れ立って出かけてもよし、もちろん女子旅にももってこいの金沢。
帰りのサンダーバードも、高槻駅に止まるものは金沢発17時台から20時台まで5本もあります。
早いものなら20時半には高槻に帰ってくることができますので、次の日に仕事があっても大丈夫!
皆さんも「ちょっとそこまで」電車1本で、金沢に出かけてみてはいかがでしょうか!?
 

高槻Lifeの写真10

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