高槻では、10月にマス・アマゴ釣り解禁

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2016-10-02

皆さんは「アマゴ」という魚、ご存じですか?

「あぁ、ウナギに似ていて、お寿司屋さんで食べる・・・。」
惜しい!
それは、「アナゴ」です。
土用の丑になったら、誰もが買い求める高級魚ウナギほどメジャーではないけれど、ウナギよりもカロリーが低くヘルシーなため、最近ジワジワと人気上昇中の「アナゴ」。
でも、その「アナゴ」ではなく、今日は「ア『マ』ゴ」の話をしてみましょう!

高槻Lifeの写真1

普段はあまりなじみのない魚、アマゴ。
高槻に住む私たちは、10月以降、春にかけて、時折、耳にすることがあるかもしれません。

アナゴは海に住む魚ですが、アマゴは川魚。
もともとは、サケ科の魚「サツキマス」と同じ魚です。
サツキマスはサケと同じように、いったん海に下り、また産卵のために川に戻ってくることで知られていますが、その中で、一部、海にはいかず、川にとどまる魚が出てきます。
このサツキマスのことを区別して、アマゴと呼んでいるのです。
ちょうど「ヤマメ」と「サクラマス」の関係と同じですね。

高槻Lifeの写真2

ここ高槻では、毎年10月から芥川上流の漁場でマス釣り・アマゴ釣りが解禁となります。
摂津峡の紅葉を眺めながら、初心者も上級者も釣りを満喫できる漁場として、北摂だけでなく、大阪、京都、兵庫などからもたくさんの釣り人たちが、高槻の地に集まってくるのです。

高槻の川がよっぽど好きなのか、海には下らないアマゴ。
長年、この高槻の地に根付く私たち小阪工務店としては、非常に親近感を感じるところです。
きっと、この高槻には、人も魚も惹きつける何か不思議な力があるのでしょう。

高槻Lifeの写真3

アマゴと同じように、この高槻を愛し、高槻を離れないと決めたなら、必要なのはリフォームです。
アマゴが清流を好むように、やはり我が家もいつまでも清く美しく保っておきたいもの。
長年住み慣れた大切なご自宅を「安住の地」に変えるリフォーム、ぜひとも小阪工務店にご相談ください!

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2016-10-02