監督暦No,1。経験に基づく確かな技術 加茂 典行

二級建築士・一級建築施工管理技士 加茂 典行

小阪工務店で「No.1」の監督歴を誇る加茂さん。これまでの実績は高槻市小中学校の体育館校舎における耐震補強工事や府営住宅の建て替えなど、公共事業にまつわる大型プロジェクトが中心で、「じっくりと取り組む“長期戦”が多い」とのこと。

監督業とは、お客様のご依頼を受けて現場を一切取り仕切ること。そこで大事なことは「いかにお客様の要望に応えるか」。一見同じような現場でも実際には千差万別、だからこそ加茂さんのような“ベテラン”監督への期待や信頼が高くなるのでしょう。

現在は同じ監督者からの相談を受けた現場に助言を行うなど、指導にあたっています。
加茂 典行
この日は、山本哲也監督と打ち合わせ。

▲この日は、山本哲也監督と打ち合わせ。

ベテラン監督としての経験を踏まえた熱い助言が飛び出します。

▲ベテラン監督としての経験を踏まえた熱い助言が飛び出します。

▲加茂監督は、鉄筋コンクリート造の大型プロジェクトや高級料亭の純和風木造建築、鉄骨造のビル等の新築・改修経験が豊富な「何でも屋」

ご自分のことを「何でも屋」だと評する加茂さん。
先述した大型プロジェクト以外にもミシュラン三ツ星を持つ料亭の新築を監督したご経験も。大手工務店にはできない「顔と顔を突き合わせる」顧客対応を武器に、持ち前のコミュニケーション力と経験に裏打ちされた知識や情報、「なんとかなる」の精神で、いつもお客様満足の追求に全力投球。
多忙な合間に2、3日休みがとれると近県へ小旅行することが唯一のご趣味だそうです。

和モダン・純和風好きのオールマイティ 西平 元洋

二級建築士・一級建築施工管理技士 西平 元洋

小規模リフォームや木造古民家のリノベーション、木造新築まで多彩な実績を持つ西平さん。お客様の住まいだけでなく極めて希少価値の高い神社・仏閣の新築まで手がけたことがあるそう。和モダンや純和風テイストを中心にさまざまな提案ができる、その仕事ぶりはまさに“オールマイティ”。
リフォームのご提案でいつも心がけていることは、お客様との会話からニーズを引き出し、そこに自身の経験やアイデアを加えて「もっとこうした方がいい」「こちらの方が使い勝手がいい」等と、お伝えすること。
仕事のパートナーである大工の見極めも大事なのだとか。「腕の良い大工を引っ張って来ることができるのも私たちの強み」だと語られました。

取材日は古民家改修(I邸)引き渡し前の仕上げ段階。最終確認のミーティングで、設計士さん・施主さんと打ち合わせを行っていらっしゃいました。
西平 元洋

▲施主さんの嬉しそうな笑顔が印象的で、古民家完成に向けてのわくわく感が伝わってきました。

間接照明で穏やかな明るさの階段。<br> 今後の生活のことも考え、手すり付きに。

▲間接照明で穏やかな明るさの階段。
 今後の生活のことも考え、手すり付きに。

以前からあった瓦の飾り屋根や民家の柱を活かしつつ、中は明るい和風モダンな空間にしあがりました。

▲以前からあった瓦の飾り屋根や民家の柱を活かしつつ、中は明るい和風モダンな空間にしあがりました。

リフォームで多いご注文が「和室から洋室への間取り変更」。難しいリフォームではないからこそ「お客様自身の要望を大事にしてほしい」と西平さん。壁、と一口に言ってもは何十種類もあるカタログから、クロス(壁紙)を決めていきます。フロア材も無垢から国産のナラ、ヒノキ、既製品まで多種多様。

木材は高槻の森本木材株式会社・大高木材株式会社(http://daikoumokuzai.co.jp/)・株式会社イワイ(http://www.iwaiwoods.co.jp/)・京都の木村材木(http://www.kcfca.or.jp/wood/modules/base/index.php?content_id=91)など、長年の付き合いがあって信頼できる材木屋から仕入れています。「こんな素材・色目がいい」と相談すればきっと満足のいくご提案をいただけますよ。

> I 邸の古民家改修リノベーションをもっと詳しく

タイル張りをぴったりおさめる几帳面さ 山本 哲也

一級建築施工管理技士 山本 哲也

これまで新築、リフォームともに個人宅だけでなくホテルやマンションなどの大型物件での実績も豊富な山本さんは、その几帳面な性格から、「タイル貼り物件が好き」と言います。「四角いスペースに寸法通り収めて行く、その作業がピッタリと上手くいった時『やった!』と思いますね」。

近頃では、リフォーム、リノベーションの人気を受けて、知識や情報をお持ちのお客様が増える中、満足・納得のいくご提案をするには「自らも常に勉強して切磋琢磨しなければいけない。大変ですが、やりがいもあります」と山本さん。

いつもマーケットの動向に目を光らせ、お客様の問い合わせに「分からない」と答えることのないよう、必要に応じて業者に問い合わせ、調べる手間ひまを惜しまない。その姿勢がお客様の信頼に繋がっているのでしょう。
山本 哲也
事務作業での書類作成や設計も大事な仕事です

▲事務作業での書類作成や設計も大事な仕事です

この日は、加茂 典行監督と打ち合わせ。ベテラン監督からどんどん吸収し、お客様に還元していきます。

▲この日は、加茂 典行監督と打ち合わせ。ベテラン監督からどんどん吸収し、お客様に還元していきます。

たまの休日は「家事全般の手伝いで終わってしまう」と笑顔で語る山本さん。記者の「ステキなご主人ですね」の言葉に少々、照れ笑い。
「本当は趣味の釣りやゴルフにも時間を割きたいんですが。できればゴルフは月1希望。釣りは家族と、兵庫や和歌山の方まで足を向けます」と、山本さんの家庭的で、アクティブな一面も見せていただきました。