父の日に、リフォームを考えてみた

今年も父の日がやってきました。

子どもたちを連れて、久しぶりにお父さんの暮らす故郷・高槻に帰ってきたという人も多いのではないでしょうか？
今回は、そんな、とある子育て世代のお話です。
 
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「おじいちゃんにはどっちの色が似合うかな･･･？」
先週の日曜日、子どもたちとデパートに出かけ、買ってきた父の日のプレゼント。
今年は、お父さんの大好きなゴルフに着ていってもらおうとポロシャツをチョイスした。
お正月以来、半年ぶりの高槻。
「やっぱりいいなあ！」
懐かしい故郷の空気を吸いながら実家の玄関をくぐる。

「ただいま！」
「おじいちゃん、こんにちは！」
挨拶を交わし、プレゼントを手渡す。
 
「ありがとう。早速、来週のゴルフに着ていこう。」
ちょっと派手かなと思ったけれど、娘の一押しだった淡いピンクのシャツはお父さんによく似合う。
でも･･･。
 
私が子どもだった頃は、Lサイズを着ていたお父さん。
還暦を過ぎた頃、サイズは一つ小さくなり･･･。
さらに、今日、久しぶりに会ったお父さんは、Mサイズでも少し余裕があるようにも見えて･･･。
 
「お父さん、私たち、高槻に帰ってこようと思うの！」
夫の転勤をきっかけに大阪に戻ってくることが決まった私たち一家。
初めは、大阪市内に住もうかと思っていたけれど、夫とも相談を重ね、子育て政策に力を入れている高槻市に決めた。
そして、何よりも、今まで何の親孝行もできなかったお父さんに、少しでも孫たちと楽しい時間を持ってもらいたい。
心からそう願いながら、「まずはこの家をリフォームしなくっちゃ」心の中でそっと呟いた。
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今、高槻市では、3世代ファミリーの定住支援のため、補助金制度を実施しています。
市外在住の子育て世帯と市内在住の親世帯が同居したり、近所に住んだりするために持ち家を取得する場合、1戸あたり20万円を上限に補助金が交付されるのです。
また、同居しやすいように持ち家をリフォームする場合にも、同じく20万円を上限に助成金が出ます（工事費の3分の1に相当する額で、20万円をこえる場合は20万円まで）。
問い合わせ先：高槻市都市創造部　住宅課　072－674－7525
 
小阪工務店では、親世代、子育て世代それぞれのニーズに添った、素敵な新築・リフォームをご提案しております。

朗らかな3世代の笑い声があふれる高槻の大空。
親から子ども、さらには孫へ･･･。
引き継がれる伝統、思い、そして家。
父の日には、ここ高槻で、ぜひとも「親孝行ハウス」をご検討ください！