高槻市が安満遺跡公園のカフェの出店者を決定

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2017-10-10

高槻市の京大農場跡地に整備予定の安満遺跡公園。
ボーネルンドの子ども施設に引き続き、カフェの出店者もバルニバービに決定しました!
 
バルニバービといわれてもピンとこない人も多いかもしれませんが・・・。
テレビ大阪で放送されている「ガイアの夜明け」でも紹介された豊中の176号線沿い「The LOAF café」や、梅田・グランフロントにある人気店「GARB MONAQUE」を展開する企業といえば、皆さんご存じですよね。
「えっ、あのお洒落なお店が高槻にやってくるの!?」と今からワクワクしてしまいます♪
 

高槻Lifeの写真1

バルニバービが提案するカフェのイメージ図(資料:高槻市)
 
自然豊かな安満遺跡公園に、アーバンなカフェ。
これこそ、「田舎も都会も」。
「どっちもたかつき」の真骨頂ともいえる素敵な組み合わせです!
 
バルニバービが提案するカフェは2店舗。
テイクアウトが中心で、朝早くから開店予定の「グッドモーニングカフェ(仮称)」とランチやカフェだけでなく、ディナーにも対応した「サンデーズベイク569(仮称)」。
どちらも美味しくて見た目もお洒落なメニューがラインナップする予定です。
 
緑あふれる公園で見た目も味も最高なパンケーキを食べる。
誰もが羨むスタイリッシュな日常が、2019年、ここ高槻で実現できるなんて・・・。
また一つ、「高槻市民でよかった」と思える空間が誕生する予感ですね(^_-)-☆

【※地図の予定地の左にできる『高槻こども未来館』は、JVで小阪工務店が施行中です】
高槻こども未来館(仮称)の詳しい情報は、こちら

高槻Lifeの写真2

安満遺跡公園の位置及び軽飲食店(カフェ)出店予定地(資料:高槻市)

 
けれども、このバルニバービの新しいカフェ、ただお洒落なだけではありません。
「食す」「集う」にとどまらず、不測の事態に「備う」機能も担っていくことになるのです。
地震などの災害時には、公園とオープンカフェという特性を生かし、飲料水や食料の提供を担当します。
まさに、緊急時の市民の生命線となる機能を持ち合わせたカフェが、ここ安満遺跡公園で運営されることになるわけです。
 
平常時には市民の憩いの場として、非常時には防災施設として期待されるバルニバービのカフェ。
この発想は非常に斬新で、大きな期待が寄せられますね。
「平常時も、非常時も」。
ここにも、「どっちもたかつき」の長所が見事に反映された形です!
 
ますます素敵な街となっていきそうな高槻。
安満遺跡公園、カフェやボーネルンドの子ども施設がある西エリアは2年後の2019年、その他のエリアは4年後の2021年に開園予定となっています。
本当に待ち遠しいかぎりですね☆
 
 
 

 カテゴリ/高槻Life 投稿日/2017-10-10